今年創業26周年を迎えた、自社開発の金融リスク管理に特化したソフトウェア企業で、創業以来大手金融機関に継続して利用を頂いております。また14年前からシンガポールに開発拠点をオープンし、現在グローバルな企業として成長中です。

昨今金融機関ではDX戦略を進める中、リスク管理ソフトウェア分野でもクラウドソリューションの需要が大変高くなってきております。当社も特にSaaSでの提供を開始以降、既存・新規を問わず金融機関から直接引き合いを多く頂いており、ビジネスを拡大中です。今回は国内の金融機関のお客様に継続して質の高いサービスを提供するため、コンサルタントチームに加わり、数学や統計、プログラミングの知識を生かしてチームを強化してくださる方を募集いたします。

国内の金融機関リスク管理部門担当者へ、チームで高い専門性を生かしたソリューションの提案と業務コンサルティングサービスを行って頂きます。

【仕事内容】

・   製品導入プロジェクトの推進と顧客サポート

・   データエンジニアリング業務（ETL開発）

・   AWS等のパブリッククラウドを利用したサービスの開発と運用保守業務

【働く環境について】

・   少数先鋭、フラットな組織体で風通しの良い職場

・   業務的もしくは技術的課題に対し個々の経験や知識力が生かせる職場

・   自社開発なのでアプリケーション開発からインフラ構築（AWS）まで幅広い分野に希望すれば携われる環境

・   日系大手法人顧客や大学との共同研究開発により専門性を更に高められる環境

・   グローバルな環境、シンガポール法人のエンジニアとの協働もあり、希望すれば英語が活かせる（海外出張も可能）

・   ワークライフバランスを尊重する社風（残業は平均毎日1時間程度：2023年度実績）

・   ハイブリッド勤務（現在週2日リモート）

今回のポジションは、数学や統計の知識、Pythonなどのプログラミングスキルを生かして主に導入プロジェクトにてご活躍いただきます。

特に、金融リスク管理に特化した高度なETLプロセスの設計と開発をご担当いただきます。顧客のデータ統合と分析ニーズに基づいたソリューションをご担当頂く重要なポジションです。

コンサルタントチームは少数精鋭のため個々の能力を発揮でき、且つ、裁量が大きいので自由に仕事をしていただけます。各自得意分野をベースに責任を持ちつつ協力して楽しく働いています。

【キャリアパスについて】

キャリアパスはご自身の得意な分野でご活躍頂けるよう柔軟に対応が可能です。

コンサルタントとして働きながら、金融工学の勉強をすすめ金融リスク管理のエキスパートを目指したり、あるいは、プログラミングが得意であれば更にエンジニアに近いポジションに希望し変更したり、人と関わるのがお好きであれば営業もできるコンサルタントになるなど、ご自身の得意な点を伸ばし、どんどんご自分のキャリアを切り開いていってください。

そんな個人を歓迎し、サポートしてくれる環境を当社では提供しています。

また、実際に現在活躍している方はそのような方が多いです。

【勤務場所】

東京（最寄駅：六本木一丁目、神谷町）現在はリモートと出社のハイブリッド

仙石山森タワーの綺麗なオフィスビルにての勤務になります。オフィスからの眺めも良いです。

【勤務時間等】

平日月-金（9時-18時）平均残業時間：月10-20時間程度

年末年始休暇（12/30-1/3）夏季休暇（3日）

有給休暇等は日本の労基法に基づく（有給休暇は取得しやすい環境です。）

【想定年収】

600万円程度

基本給はこれまでの経験や能力を踏まえ決定致します。通勤手当と残業代は別途支給です。

【福利厚生】

雇用保険/労災保険/健康保険/厚生年金保険あり

年間休日120日以上（完全週休2日制＋国民の祝日）、年末年始・夏季休暇、ワークライフバランスを尊重した休暇制度、最新のPC環境、図書購入やスキルアップ支援有、会社全額負担の食事会や社員旅行（海外あり）、カジュアルな服装での勤務可、綺麗なオフィスビルなど

【応募に必要な条件】

1.　数学と統計の知識

弊社で取り扱う金融リスク管理の知識を身に着けていただくため、基本的な数学と統計の知識を必要とします。

大学などの授業で履修されていることが望ましいです。

2.　プログラミング経験（Python、SQL等）

ETL開発で主にPython、SQLを使用します。

入社後すぐにETL開発チームに入っていただくことになるため、過去の使用経験が必須です。

選考ではオンラインテストがありますので、不明な方は一旦応募してテストを受けていただくことをお勧めいたします。

【選考プロセス】

1. 書類選考

2. オンラインテスト

3. 一次面接（チームメンバー）

4. 最終面接（マネジメント）